長野県長野市の建築設計事務所

住宅・店舗を中心に自然素材の建築をご提案しています

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LATEST INFORMATION / 最新情報

NEW 新建新聞社刊
「すまいの手引き 長野版2013」に
麓原ウィークエンドハウス」が掲載されました。
WORKSにも掲載しています。あわせてご覧下さい。
■WORKS No.006「麓原ウィークエンドハウス」》
過去の掲載誌情報はコチラをご覧下さい。



INTRODUCTION

2011.03.11の東日本大震災により、「エネルギー自立型住宅」への動向が強まっています。

今までは自主的な省エネ、高気密、高断熱など躯体の断熱化が中心の住まいづくりでした。今後はそれぞれを義務化した、ゼロエネルギーハウス、安心安全のエネルギー自立型住宅に推移して行きます。

では、私たちはどのような手法でゼロエネハウスを提案して行くか。

照明、動力、給湯などは各メーカーがLED電球、エコキュート、エコジョーズ、エネファーム、太陽光発電の開発推進に努めています。設計においては、暖冷房エネルギーを可能な限り小さくする事です。
冬季は暖房効率を上げるために断熱性の向上と換気損失を少なくします。

気密性能を上げると断熱性能も向上すると言われています。窓の断熱性を向上すると共に、南面の大開口で太陽からの熱エネルギーを取り込む事が有効です。

夏季は涼しく過ごす方法、いわば風通しの良い間取りを提案します。

先人の知恵から学んだ、風の流れを考慮し、風通しの良いプランニングで通風率を向上し、機械的な冷房は必要最小限にします。また、日射対策、すだれ、庇などにより日陰を作り出す事も涼しく過ごす手法の一つです。

※参考文献「YKK AP(株)住宅建材営業部」予想される業界動向のこれから

NEW RELEASE / 新着情報

■ 2012.11.12. NEWS & TOPICS / 最新情報に掲載誌情報を追加しました。詳しくはコチラ》
■ 2012.04.01. WORKS / 作品紹介に No.006「麓原ウィークエンドハウス」を掲載しました。
■ 2012.04.01. WORKS / 作品紹介に No.005「紺屋町の家」を掲載しました。
■ 2012.04.01. NEWS & TOPICS / 最新情報に掲載誌情報を追加しました。詳しくはコチラ》